北川製油株式会社グループは良い商品をより安く、かつ安定して供給していきます

当社は食品油脂全般、内外大豆原糧,食品調味料の販売と食品機械(豆腐機械)製造販売、食品容器の製造、ガソリンスタンドの経営、煮豆の製造販売、米の精米、販売と多角経営を進めております。
全員奉仕の精神に徹し知恵をしぼり、努力を結集し、そして広く社会に必要不可欠の栄養源とエネルギー源を供給している強い誇りと信念を持って社業に専念しております。さらに技術の向上と品質向上、商品管理の強化をはかり良い商品をより安く、かつ安定して供給する様に努力する事をお約束致します。

すべてはお客様のために

  • 豆製造販売、豆腐製造、豆乳製造を行っております。煮豆は県内外の大手スーパーに卸売を、関東地方においても6市場にて出店販売しております。

    食品製造工場業務

  • 食品製造機械の設計、製造では富山県発明賞を2度受賞するなどの実績があり、大手スーパーにも数多く納品させていただいております。

    食品製造機械の設計・製造

  • 単なるお米の精米販売にとどまらず、頼成営農組合農業法人と有機栽培契約を結び、オリジナルブランド米「北川の米」を誕生させました。

    オリジナルブランド米

社内DX化の取組み

当社は全社的にDX化を進めております。食品製造工程においては、品質管理及び衛生管理を徹底するには、DX化が欠かせないと考えております。また、昨今の働く人材の不足という問題もあり、製造工程のDX化による生産性向上が欠かせません。当社の強みである製造ラインの内作において、自動化などDXを導入することで、お客様により良い食品を適切な価格で提供することが可能となります。DX化により、お客様に提供する加工食品の更なる品質向上を実現いたします。
このような経営環境の変化を踏まえ、当社では「社内のDX化による顧客満足度の向上」を新たに経営ビジョンの一つに挙げ、実践して参ります。具体的には、上述したとおり、食品製造工程における自動化の促進、DX化による品質管理・衛生管理の徹底、そして生産性向上による顧客への適正価格での提供です。
社内DX化を進めるにあたり、まずは原材料の選別工程の自動化に取り組みます。高品質な加工食品を製造にするには、受け入れた食品原材料の検査・選別が欠かせません。現状は、この工程を人の目と手で丁寧に実施しておりましたが、更なる検査・選別精度の向上及び生産性向上のため、順次、自動化ラインを導入してまいります。各種原材料の選別を順次自動化していくことで、高品質な加工食品を実現できお客様の要望に応えて参ります。
社内DXを進めるにあたり、当社では北川和宏をCIO(情報責任者)とし、DX推進部門を配置いたしました。社内DX化を進め、お客様のニーズに応えて参ります。